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☆ブラッちーず☆ 登場!
2012年07月21日
毎日毎日、
と
とたまーに
、何か今年は異常ですよね。
毎年こうかなぁと、部屋中の洗濯物見て首をひねるばかりです。
(単に、ウ〇ッシュハウス代をケチッてるのですが
)
木久扇が出た翌日、新しい預かり猫タン達がきました~
僕たち、私たち、
アニマルボンドさんにレスキューされた、兄妹でーす。
コント名・・じゃなかった、ユニット名は・・
「
ブラッちーず
」でーーす。
我が家に来て、初めて撮った写真です

母チャン「うぉっ、さすがに6匹は迫力あるわねぇー
」
父チャン「首のリボンが取れたら、どれがどれだか、分からんゾ
」
アニマルボンドさんの保護した猫で、何と10匹、
こちさんとちょめさんがお世話をしていました。
しかも
、10頭全部、コクシです。
ずっとずっと、忙しいのにお世話をされていました。
こちさんもちょめさんも、フルタイム勤務です。
仕事が終わって、病院に走り、仔猫たちの世話をされていました
本当に、大変な毎日だったと思います。
・・この私の、無い頭で考えました
木久扇も出たことだし、あまり時間の制約の少ない私が
預かればいっちゃ!と思って、6匹兄妹の預かりを申し出ました。
こちさん、ちょめさん程の愛情がかけられるか分かりませんが、
おばちゃん頑張りますので、見守っていてくださいね
いつも、本当にお疲れ様です。
ブラッちーず 「事情は分かった。・・が、この密度何とかしてくれ」
「ハッキリ言って、ギュウギュウ
」「三段ケージに早く入れてくれー」

母「すんません、すんません。では、こちらにどうぞー
」
ブラッちーず「おっ、なかなかいいジャン」 「全く、ケチなおばちゃんだよ~
」 
ゴハンと水はここね、オッケ~

で、トイレはー?
母「あなた達が、入っている赤い箱がトイレです」
「マジ
」

コクシは本当にやっかいで、いくら薬を入れても、
排泄物が残っていたらそこから再感染してしまいます。
なので、トイレは、排泄をしたら即捨てて消毒、また捨てて消毒・・
この作業を、マイナス判定が出るまで続けなければなりません
なのでコストダウンで新聞紙を千切って利用していまーす。
・・って聞いてるんかい
。それトイレって言ったでしょっ。
ブラッちーず「銭湯みたいやー」「日本猫なら大浴場やろ」

これ、エルモさんからもらった、マットだよ~ん。いいでしょ。

一匹一匹、違う色と柄のリボンがついています
こちさん、ちょめさんがどんなに可愛がって下さっていたか、分かります。

爪がかからず、登れないコもいるので、父ちゃんが階段用の滑り止めマットを
ひいてくれました~ 父ちゃんGJ
「おおっ
、登りやすくなったゾ」

全体像は、こんな感じでーす。ゴチャついていて、すみません

父ちゃんの、新聞ピロピロ攻撃が始まった

意外と人気のあるオモチャであります

夜は、三段ケージの三段目で寝ると決めているようです。
やっぱり、兄妹ですねっ

ちょっとピンボケですが・・寝ている姿は、私の小じわを増やしてくれます

ここで、譲渡会のお知らせでーす。
7/22 宮崎市保健所10:00~11:30
7/22 阿波岐原森林公園13:30~15:30
僕たち、私達に会いに来てね

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
昨日、虹が出ました。
しかも、二重の、大きな虹でした。すごいですね~
左側と・・

右側です。ホントにすごく大きかったです。

~虹の契約~
昔、地上に増えた人間が悪を行っているのをみて、神は大洪水をおこしました。
善良な人ノアは、神から言われたとおり、箱舟を作り、
動物をつがいで、またある種類の動物は7匹ずつ箱舟に入れ、
ノア達も入りました。
そして、神は箱舟の戸を閉じました。
大洪水を生き延びたのは、ノアを含む家族8人です。
水が引き、箱舟から出たとき、
ノアは自分達を大洪水から救って下さった事を感謝し、
神に捧げ物をしました。
神は祝福され、「もう、すべての人と動物を再び洪水で滅ぼすことはない」と
その契約の証として空に虹をかけました。
創世記9:9-17
私は、あなた方およびあなた方の子孫に対して、契約をたてる
・・もはや大洪水が起きて、地を滅ぼすことはない・・
私は虹を、私は雲の中に確かに与える。
それは私と地の間の、契約のしるしとなるのである。
・・繰り返しノアに言われた、「これは、私と地にいるすべての肉なるものとの間に
私が確かに立てる契約のしるしである」
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
どんな時も、希望を忘れずに・・



毎年こうかなぁと、部屋中の洗濯物見て首をひねるばかりです。
(単に、ウ〇ッシュハウス代をケチッてるのですが

木久扇が出た翌日、新しい預かり猫タン達がきました~
僕たち、私たち、
アニマルボンドさんにレスキューされた、兄妹でーす。
コント名・・じゃなかった、ユニット名は・・
「


我が家に来て、初めて撮った写真です

母チャン「うぉっ、さすがに6匹は迫力あるわねぇー

父チャン「首のリボンが取れたら、どれがどれだか、分からんゾ

アニマルボンドさんの保護した猫で、何と10匹、
こちさんとちょめさんがお世話をしていました。
しかも

ずっとずっと、忙しいのにお世話をされていました。
こちさんもちょめさんも、フルタイム勤務です。
仕事が終わって、病院に走り、仔猫たちの世話をされていました

本当に、大変な毎日だったと思います。
・・この私の、無い頭で考えました

木久扇も出たことだし、あまり時間の制約の少ない私が
預かればいっちゃ!と思って、6匹兄妹の預かりを申し出ました。
こちさん、ちょめさん程の愛情がかけられるか分かりませんが、
おばちゃん頑張りますので、見守っていてくださいね

いつも、本当にお疲れ様です。
ブラッちーず 「事情は分かった。・・が、この密度何とかしてくれ」
「ハッキリ言って、ギュウギュウ

母「すんません、すんません。では、こちらにどうぞー

ブラッちーず「おっ、なかなかいいジャン」 「全く、ケチなおばちゃんだよ~

ゴハンと水はここね、オッケ~

で、トイレはー?
母「あなた達が、入っている赤い箱がトイレです」
「マジ


排泄物が残っていたらそこから再感染してしまいます。
なので、トイレは、排泄をしたら即捨てて消毒、また捨てて消毒・・
この作業を、マイナス判定が出るまで続けなければなりません

なのでコストダウンで新聞紙を千切って利用していまーす。
・・って聞いてるんかい

ブラッちーず「銭湯みたいやー」「日本猫なら大浴場やろ」
これ、エルモさんからもらった、マットだよ~ん。いいでしょ。
一匹一匹、違う色と柄のリボンがついています

こちさん、ちょめさんがどんなに可愛がって下さっていたか、分かります。
爪がかからず、登れないコもいるので、父ちゃんが階段用の滑り止めマットを
ひいてくれました~ 父ちゃんGJ

「おおっ

全体像は、こんな感じでーす。ゴチャついていて、すみません

父ちゃんの、新聞ピロピロ攻撃が始まった

意外と人気のあるオモチャであります

夜は、三段ケージの三段目で寝ると決めているようです。
やっぱり、兄妹ですねっ

ちょっとピンボケですが・・寝ている姿は、私の小じわを増やしてくれます

ここで、譲渡会のお知らせでーす。
7/22 宮崎市保健所10:00~11:30
7/22 阿波岐原森林公園13:30~15:30
僕たち、私達に会いに来てね
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
昨日、虹が出ました。
しかも、二重の、大きな虹でした。すごいですね~

左側と・・
右側です。ホントにすごく大きかったです。
~虹の契約~
昔、地上に増えた人間が悪を行っているのをみて、神は大洪水をおこしました。
善良な人ノアは、神から言われたとおり、箱舟を作り、
動物をつがいで、またある種類の動物は7匹ずつ箱舟に入れ、
ノア達も入りました。
そして、神は箱舟の戸を閉じました。
大洪水を生き延びたのは、ノアを含む家族8人です。
水が引き、箱舟から出たとき、
ノアは自分達を大洪水から救って下さった事を感謝し、
神に捧げ物をしました。
神は祝福され、「もう、すべての人と動物を再び洪水で滅ぼすことはない」と
その契約の証として空に虹をかけました。
創世記9:9-17
私は、あなた方およびあなた方の子孫に対して、契約をたてる
・・もはや大洪水が起きて、地を滅ぼすことはない・・
私は虹を、私は雲の中に確かに与える。
それは私と地の間の、契約のしるしとなるのである。
・・繰り返しノアに言われた、「これは、私と地にいるすべての肉なるものとの間に
私が確かに立てる契約のしるしである」
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
どんな時も、希望を忘れずに・・
Posted by
きらりん母チャン
at
17:15
│Comments(
8
)
じょうとかいでした(木久扇)
2012年07月15日
暑くなってきましたねーー
泡の立つ麦茶がおいしくなる頃です
(死ギャグ)
今日は、宮崎保健所での、
3団体
合同譲渡会でしたー。
三団体とは・・
「みやざき動物のいのちを守る会」さん
「いのちのはうす保護家」さん
そして、
「アニマルボンド」さん
ワンニャンに対して、思いを同じくする人達が集まった有志団体、
その有志団体が3つ集まった、合同の犬猫譲渡会です。
保健所の皆さん、犬、猫に、光を注いで下さる場を提供して下さり、
本当にありがとうございました。

「守る会さん」本当に長い間、頑張っておられます(写真は先週です)

今週は、ニャンに加え、白ワンコたちがたーーくさん
こ、このケージの作り方、マネしていいですかー

お次は、「いのちのはうす 保護家」さん

たくさんの猫タン達が来ていました。皆さん、すごい頑張り屋さんです。お疲れ様です

そして、アニマルボンドさんはというと・・
ちちちち、ちょっと、数か多すぎませんかーーっ(コラではありません)

とにかく、写真バンバンいきます
3匹アソートでございます

黒猫タン集合ーーっ

隣の黒猫タンも集合ーーっ

ちょっと怖がっているのか、耳がペッシャンコ。大丈夫! 人は優しいよ。

「この保冷剤の上は、ちょっとやそっとでは、渡せない場所だぜ」

「営業もかねて、お腹出すと涼しいねーっ」

「・・カクン。はっうっかり寝てもうた
」
「変なおばちゃんが写真撮ってるよ、起きた方がいいよ」

ももへーさんちのうさこちゃん。全身真っ白、お目目がブルーです
。
やはり、保冷剤がお気に入りの様子です。

.:♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*♪:・’.:♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*♪
そして・・今回はワンもデヒューでした

あなた方、もしかして、水入れに手を入れて眠っていらっしゃいます?

おにゅうの首輪つけて、眠ってマス。可愛いねっ。

.:♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*♪:・’.:♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*♪
そして・・我が家からは、3匹が出場しました。
①アニボンサポーターず エルモさんより
歩夢(あゆむ)と海夢(かいむ)君 ブラザーズです。
エルモさんが遠方&慶事のため、
昨日からお預かりして、我が家からの出発になりました
昨日の様子です・・「エルモ母ちゃんから離れて、数時間・・
ここ、どこやっちゃろ・・
」

悟天「オマエたち、すごく低くなってるゾ。大丈夫か?」

エルモ母ちゃんの匂いがするし、変な家のような気もするし・・

「おっ、新入りやん。オレっち、武蔵。又の名をマーちゃんなっ
」
「よ、よく意味が分からない名前ですね・・明日の譲渡会に出るので、お泊りみたいです
」

「あー、変な家だなぁ。凶暴そうな猫たくさんいるし
」

レオ「こそこそ・・明日の譲渡会、頑張れよ!茶トラとして応援してるかなナ」
「はいっ、頑張ります」

ひな(ケージの屋上にて)「仔猫たちは、私が守るぞ ふんっ
」
母(ぷぷぷっ、ひなの鼻の柄、いつ見てもウケるけど、下から見ると更に笑える~

そして迎えた、晴れの日。譲渡会場です。
「あー保冷剤、気持ちいいー
」

残念ながら、ご縁はありませんでした。また次回頑張ります。
「あー喉乾いたっ。緊張したからかナ」

「でも、優しそうな人たち、たくさんいたね。次は兄弟揃って幸せになろうね」

②木久扇「こらーーーーっ ボクも早く載せてヨ」
母「分かってますがな、ちょっと待ってーや」

母「ホラ、チラシも作ったやろ?」
木久扇「微妙すぎるやろーーっ」

母「アンタ、譲渡会場に行ったら、ビビッてペットシーツに隠れるやん。
今回は円楽を一緒に連れて行くからね」

母「楽ちゃんよー、譲渡会にきくちゃんと一緒に行ってあげてくれん?」
円楽「ワタシ、玉乗りの練習で忙しいんだけどー。ま、いいか」

・・私の大切な大切な、木久扇、無事に新しい飼い主さんに出会えました。
譲渡場面などの写真が全くなくてスミマセン。
歓喜の余り、一枚も写真を撮っていませんでした。
西都から来られたという、優しいお父さんと、可愛らしい娘さんが
新しい飼い主さんです。1歳位の先住猫ちゃんがいるとの事で、
木久扇の、我が家で過ごした、多頭飼の素晴らしい体験が発揮できる事でしょう。
木久扇「ボク、幸せになりました」
応援して下さった方、ありがとうございました。

今日のアニボンさんは、猫3匹、犬1匹の譲渡でした
決まらなかった子も、また譲渡会に出来ますので、
ぜひ、ご一考願えると嬉しく思います。
みなさん、大変お疲れ様でした

泡の立つ麦茶がおいしくなる頃です

今日は、宮崎保健所での、





そして、

ワンニャンに対して、思いを同じくする人達が集まった有志団体、
その有志団体が3つ集まった、合同の犬猫譲渡会です。
保健所の皆さん、犬、猫に、光を注いで下さる場を提供して下さり、
本当にありがとうございました。
「守る会さん」本当に長い間、頑張っておられます(写真は先週です)
今週は、ニャンに加え、白ワンコたちがたーーくさん

こ、このケージの作り方、マネしていいですかー

お次は、「いのちのはうす 保護家」さん
たくさんの猫タン達が来ていました。皆さん、すごい頑張り屋さんです。お疲れ様です

そして、アニマルボンドさんはというと・・
ちちちち、ちょっと、数か多すぎませんかーーっ(コラではありません)
とにかく、写真バンバンいきます

3匹アソートでございます
黒猫タン集合ーーっ

隣の黒猫タンも集合ーーっ
ちょっと怖がっているのか、耳がペッシャンコ。大丈夫! 人は優しいよ。
「この保冷剤の上は、ちょっとやそっとでは、渡せない場所だぜ」
「営業もかねて、お腹出すと涼しいねーっ」
「・・カクン。はっうっかり寝てもうた

「変なおばちゃんが写真撮ってるよ、起きた方がいいよ」
ももへーさんちのうさこちゃん。全身真っ白、お目目がブルーです

やはり、保冷剤がお気に入りの様子です。
.:♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*♪:・’.:♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*♪
そして・・今回はワンもデヒューでした
あなた方、もしかして、水入れに手を入れて眠っていらっしゃいます?
おにゅうの首輪つけて、眠ってマス。可愛いねっ。
.:♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*♪:・’.:♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*♪
そして・・我が家からは、3匹が出場しました。
①アニボンサポーターず エルモさんより
歩夢(あゆむ)と海夢(かいむ)君 ブラザーズです。
エルモさんが遠方&慶事のため、
昨日からお預かりして、我が家からの出発になりました

昨日の様子です・・「エルモ母ちゃんから離れて、数時間・・
ここ、どこやっちゃろ・・

悟天「オマエたち、すごく低くなってるゾ。大丈夫か?」
エルモ母ちゃんの匂いがするし、変な家のような気もするし・・
「おっ、新入りやん。オレっち、武蔵。又の名をマーちゃんなっ

「よ、よく意味が分からない名前ですね・・明日の譲渡会に出るので、お泊りみたいです

「あー、変な家だなぁ。凶暴そうな猫たくさんいるし

レオ「こそこそ・・明日の譲渡会、頑張れよ!茶トラとして応援してるかなナ」
「はいっ、頑張ります」
ひな(ケージの屋上にて)「仔猫たちは、私が守るぞ ふんっ

母(ぷぷぷっ、ひなの鼻の柄、いつ見てもウケるけど、下から見ると更に笑える~

そして迎えた、晴れの日。譲渡会場です。
「あー保冷剤、気持ちいいー

残念ながら、ご縁はありませんでした。また次回頑張ります。
「あー喉乾いたっ。緊張したからかナ」
「でも、優しそうな人たち、たくさんいたね。次は兄弟揃って幸せになろうね」
②木久扇「こらーーーーっ ボクも早く載せてヨ」
母「分かってますがな、ちょっと待ってーや」
母「ホラ、チラシも作ったやろ?」
木久扇「微妙すぎるやろーーっ」
母「アンタ、譲渡会場に行ったら、ビビッてペットシーツに隠れるやん。
今回は円楽を一緒に連れて行くからね」
母「楽ちゃんよー、譲渡会にきくちゃんと一緒に行ってあげてくれん?」
円楽「ワタシ、玉乗りの練習で忙しいんだけどー。ま、いいか」
・・私の大切な大切な、木久扇、無事に新しい飼い主さんに出会えました。
譲渡場面などの写真が全くなくてスミマセン。
歓喜の余り、一枚も写真を撮っていませんでした。
西都から来られたという、優しいお父さんと、可愛らしい娘さんが
新しい飼い主さんです。1歳位の先住猫ちゃんがいるとの事で、
木久扇の、我が家で過ごした、多頭飼の素晴らしい体験が発揮できる事でしょう。
木久扇「ボク、幸せになりました」
応援して下さった方、ありがとうございました。
今日のアニボンさんは、猫3匹、犬1匹の譲渡でした

決まらなかった子も、また譲渡会に出来ますので、
ぜひ、ご一考願えると嬉しく思います。
みなさん、大変お疲れ様でした

Posted by
きらりん母チャン
at
23:03
│Comments(
10
)
誉れを、君に。
2012年07月10日
皆さん、こんにちは。
今回は、悲しいお知らせをしなくてはならなくなってしまいました。
アニマルボンドさんからお預かりしていた、ジール君が、
7月5日(木)に、旅立ってゆきました。
ジール 「みなさん、ボクを応援してくれて、本当にありがとう
。ボク、最期まで頑張ったヨ」

心の整理がつかず、こんなにご報告が遅れてしまいました。
お詫び申し上げます。
6月末~7月に入り、痴呆などの症状はありましたが、
時間をかければ流動食も良く飲み、ハーネスをつけて外に出た事もありました。
その時、一緒に満月を見ました。
近所の方に、激励の言葉を頂いた事もあります。
外の空気を吸うと、気持ち良さそうな顔をするので、
これは、以外といけるんじゃないかと内心思っていました。
ひな「ジールは私が守るニャ
」
母「何から、誰から守るとや~」
ひな「母ちゃんの、ヘタな点滴ニャ」

7月4日。急に変な咳をするようになりました。
ゼコゼコ言っています。すごく、すごく嫌な予感がしました。
病院に走ると、レントゲンと腹部エコーをして下さいました。
エコーを見て、恥ずかしいのですが足が震えました。
素人でも分かるくらい、心臓の中いっぱいに、フィラリアがうごめいています。
もう、心臓がパンパンです。
獣医さんが、私に丁寧にお詫びをされた後、
「こんな数のフィラリアが心臓にいる状態は、滅多にないので
心苦しいお願いなのですが、スタッフに見せてよろしいですか・・」
スタッフの方全員がジールと私の周りに集まってきて、
お一人お一人が、心に刻んで下さいました。
ジール「ぼく・・獣医学に貢献した・・かな?」

診断は「フィラリア末期」との事でした。
とても苦しそうなジール。ゼコゼコ咳もですが、普通に息をするのもままなりません。
先生とお話しました。これからの事、選択肢について・・
①血圧を下げる薬を投与する、苦しいのが全部は取れないが
100苦しいのが70程度にはなる。
②もう手術もフィラリアを落とす薬も無理。治らないのにこの苦しみは残酷過ぎる。
安楽死を視野に入れる。この苦しみ方なら、「今」でも良いと思う。
考えがまとまらない中、血圧を下げるという薬を入れてもらいました。
効いたみたいで、少しは呼吸も楽になったようでした。
でもそれは一時しのぎ・・
安楽死以外、ジールを苦しみから開放するすべはありません。
先生に「時」について伺ったら、
「白目になって痙攣が続く」「苦しみもがいている」「意識がない」
これがジールの、「もう無理」のサインだそうです。
その夜、アニボンさんお二人が、お見舞いに来てくださいました。
気丈に振舞っておられましたが、お二人とも分かっていらっしゃったと思います。
生あるジールと会うのは、これで最期だと・・
ジール「助けてくれて、ありがとう
」
自分を奮い立たせ、精一杯のいい顔をして、そう言っているように見えませんか?

「時」を決めるのは、私の役目にしてもらいました。
きらりん「ジール君、どうですか」
ジール「苦しいけど、あご乗せ最高」

その夜は、ジールにとって大変な一夜でした。
薬が切れて、また呼吸困難になり、
心臓が痛むのかうなり声も出します。
寝ていてもゼコゼコ咳をし、その間には痴呆の吠え方、
四肢をバタつかせ、排泄物を撒き散らし、意識が飛び飛びになります。
ちょっと異常な格好で、ぼーっとしています。

夜が明けるころ、ジールは疲れ果てたのか、浅い眠りに入りました。
すかさず点滴と投薬をして、すぐに獣医さんに連れてゆきました。
そう・・・この子を旅立たせるために。
我が家での、ジールの生ある最後の写真です。

7月5日。朝10時40分。
ジールは私の腕の中で、さめない眠りにつきました。
意識がなくなり、心臓も止まると、ジールはとっても穏やかな顔になりました。
これが本当の表情だったのかもしれません。
遺体は看護師さん方が、きれいにグルーミングして下さいました。
とっても、可愛いジール、愛おしくてたまりませんでした。
その夜、日付が変わる頃、アニボンさんのお二人が
会いに来て下さいました。
お二人とも働いているのに、深夜にこんな遠くまで来て下さり、頭が下がりました。
心なしか、ジールは誇り高そうな顔で、眠っていました。
翌日、エコセンターに行きました。
曇の中、時折日差しがさし、
アニボンさんから頂いたお花を四肢に抱き、私にはとても幸せな
旅立ちに見えました。セミの大合唱も、ジールを称えているように感じました。
7月9日(月)ジールとの再開の日です。
お骨は相当痛んでいました。
全部合わせても、猫くらいしかありません。
骨はスカスカ状態でした。
ただ、思いの外、歯と歯根がしっかりしていたので、
私達が思うほど、老犬ではなかったのかもしれません。
この子は、どんな飼い主さんに飼われ、どんな時間を刻んできたのでしょう。
アニボンYさん宅で1ヶ月、私の家で2週間。
ジールは本当に頑張りました。
後から見守っているのは、べテルです。
普段は態度の悪い猫ですが、神々しい名前をつけたせいか、
今回は見守ってくれていました。

ジールにたくさんの応援物資をお預かりしました。
この場にて、ご報告させて下さい。
Mさまより。オムツとペット用介護マット。

ペット用の介護マット、初めて見ました。暖かいお気持ちをひしひしと感じます。

ジール「うおーーっ、このマット、寝心地最高
」

Iさまより、仔猫用の良いゴハンと、ペットシーツとオムツ・・
たくさんお預かりしました。写真はほんの一部です。

急変してから、一時間に一度もしくはそれ以上、オムツとシートを代えていました。
本当に本当に、ありがたく、また私は一人じゃないと心を強く持つ事が出来ました。
ハマコさんより、床ずれの薬・・最期まで、ジールの左足にぬりぬりしていました。
ありがとうございました。

使い切れなかった物資は、整理し、責任を持ってアニボンさんにお返しし、
次の子たちに使わせて頂きます。
そ・し・て・・ この写真はアニボンスタッフさんに「私達の事はいっちゃがー
」と怒られそうですが、どうか、紹介させて下さい。
アニボンさんから、ジールの為に、お預かりした物資です。
ご寄付もありますが、ほとんど、自費で買って下さったものです。
ゴハンや医療品、また消耗品。
ビニール袋やキッチンペーパー。
特にペーパーは水下痢の時は、一日に一本使っていました。
介護の経験から必要と分かっておられるのでしょう。
また私に負担をかけたくないと、細やかに物事を考え、準備して下さっているのが分かります。
ジールの点滴。命をつなぎました。

また、ご寄付も頂きました、本当にありがとうございました。
ジール「暖かい皆さん、アニボンスタッフのみなさん、サポーターずのみなさん、
本当に、本当に、ありがとう」ボク、この世に生まれて、良かったよ

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
アニマルボンドさんは、一般の方からの、犬猫の預かり、持ち込みはお断りしています。
このように、犬一匹にしても、多大なお金と精神力がかかるからです。
各団体、預かりが出来ないのも、この理由が一番に挙げられます。
「仔猫が生まれて困っている」「どうしても犬を飼い続けられない」
出来ない理由を並べるのは簡単です。
でも、自分が出来ない事を他人にやってもらうおうというのは、おかしな話です。
まして、医療費、フード、雑貨など、すべてご寄付とメンバーの自費なのですから。
行政の補助など、一円もありません。
出来ない理由を並べず、何とか、頑張ってみませんか?
動物は、自分の運命をすべて飼い主さん、あなたに、ゆだねています。
どうか、清い良心を保ち、踏ん張ってみませんか。
あなたの保護下にある、命。どうか共にいてあげて下さい。
獣医さん、アニマルボンドさん、そして私。
安易な安楽死は行っておりません。
各々が考え抜き、道を模索し、数時間後、また数日内に亡くなる可能性が高く、助けるすべもない。死ぬまで苦しみ(痛み)が続くと診断された時のみ、
初めて、安楽死を視野にいれます。
どうか、皆様と動物の良い関係が続きますように・・
今回は、悲しいお知らせをしなくてはならなくなってしまいました。
アニマルボンドさんからお預かりしていた、ジール君が、
7月5日(木)に、旅立ってゆきました。
ジール 「みなさん、ボクを応援してくれて、本当にありがとう

心の整理がつかず、こんなにご報告が遅れてしまいました。
お詫び申し上げます。
6月末~7月に入り、痴呆などの症状はありましたが、
時間をかければ流動食も良く飲み、ハーネスをつけて外に出た事もありました。
その時、一緒に満月を見ました。
近所の方に、激励の言葉を頂いた事もあります。
外の空気を吸うと、気持ち良さそうな顔をするので、
これは、以外といけるんじゃないかと内心思っていました。
ひな「ジールは私が守るニャ

母「何から、誰から守るとや~」
ひな「母ちゃんの、ヘタな点滴ニャ」
7月4日。急に変な咳をするようになりました。
ゼコゼコ言っています。すごく、すごく嫌な予感がしました。
病院に走ると、レントゲンと腹部エコーをして下さいました。
エコーを見て、恥ずかしいのですが足が震えました。
素人でも分かるくらい、心臓の中いっぱいに、フィラリアがうごめいています。
もう、心臓がパンパンです。
獣医さんが、私に丁寧にお詫びをされた後、
「こんな数のフィラリアが心臓にいる状態は、滅多にないので
心苦しいお願いなのですが、スタッフに見せてよろしいですか・・」
スタッフの方全員がジールと私の周りに集まってきて、
お一人お一人が、心に刻んで下さいました。
ジール「ぼく・・獣医学に貢献した・・かな?」
診断は「フィラリア末期」との事でした。
とても苦しそうなジール。ゼコゼコ咳もですが、普通に息をするのもままなりません。
先生とお話しました。これからの事、選択肢について・・
①血圧を下げる薬を投与する、苦しいのが全部は取れないが
100苦しいのが70程度にはなる。
②もう手術もフィラリアを落とす薬も無理。治らないのにこの苦しみは残酷過ぎる。
安楽死を視野に入れる。この苦しみ方なら、「今」でも良いと思う。
考えがまとまらない中、血圧を下げるという薬を入れてもらいました。
効いたみたいで、少しは呼吸も楽になったようでした。
でもそれは一時しのぎ・・
安楽死以外、ジールを苦しみから開放するすべはありません。
先生に「時」について伺ったら、
「白目になって痙攣が続く」「苦しみもがいている」「意識がない」
これがジールの、「もう無理」のサインだそうです。
その夜、アニボンさんお二人が、お見舞いに来てくださいました。
気丈に振舞っておられましたが、お二人とも分かっていらっしゃったと思います。
生あるジールと会うのは、これで最期だと・・
ジール「助けてくれて、ありがとう

自分を奮い立たせ、精一杯のいい顔をして、そう言っているように見えませんか?
「時」を決めるのは、私の役目にしてもらいました。
きらりん「ジール君、どうですか」
ジール「苦しいけど、あご乗せ最高」
その夜は、ジールにとって大変な一夜でした。
薬が切れて、また呼吸困難になり、
心臓が痛むのかうなり声も出します。
寝ていてもゼコゼコ咳をし、その間には痴呆の吠え方、
四肢をバタつかせ、排泄物を撒き散らし、意識が飛び飛びになります。
ちょっと異常な格好で、ぼーっとしています。
夜が明けるころ、ジールは疲れ果てたのか、浅い眠りに入りました。
すかさず点滴と投薬をして、すぐに獣医さんに連れてゆきました。
そう・・・この子を旅立たせるために。
我が家での、ジールの生ある最後の写真です。
7月5日。朝10時40分。
ジールは私の腕の中で、さめない眠りにつきました。
意識がなくなり、心臓も止まると、ジールはとっても穏やかな顔になりました。
これが本当の表情だったのかもしれません。
遺体は看護師さん方が、きれいにグルーミングして下さいました。
とっても、可愛いジール、愛おしくてたまりませんでした。
その夜、日付が変わる頃、アニボンさんのお二人が
会いに来て下さいました。
お二人とも働いているのに、深夜にこんな遠くまで来て下さり、頭が下がりました。
心なしか、ジールは誇り高そうな顔で、眠っていました。
翌日、エコセンターに行きました。
曇の中、時折日差しがさし、
アニボンさんから頂いたお花を四肢に抱き、私にはとても幸せな
旅立ちに見えました。セミの大合唱も、ジールを称えているように感じました。
7月9日(月)ジールとの再開の日です。
お骨は相当痛んでいました。
全部合わせても、猫くらいしかありません。
骨はスカスカ状態でした。
ただ、思いの外、歯と歯根がしっかりしていたので、
私達が思うほど、老犬ではなかったのかもしれません。
この子は、どんな飼い主さんに飼われ、どんな時間を刻んできたのでしょう。
アニボンYさん宅で1ヶ月、私の家で2週間。
ジールは本当に頑張りました。
後から見守っているのは、べテルです。
普段は態度の悪い猫ですが、神々しい名前をつけたせいか、
今回は見守ってくれていました。
ジールにたくさんの応援物資をお預かりしました。
この場にて、ご報告させて下さい。
Mさまより。オムツとペット用介護マット。
ペット用の介護マット、初めて見ました。暖かいお気持ちをひしひしと感じます。
ジール「うおーーっ、このマット、寝心地最高

Iさまより、仔猫用の良いゴハンと、ペットシーツとオムツ・・
たくさんお預かりしました。写真はほんの一部です。
急変してから、一時間に一度もしくはそれ以上、オムツとシートを代えていました。
本当に本当に、ありがたく、また私は一人じゃないと心を強く持つ事が出来ました。
ハマコさんより、床ずれの薬・・最期まで、ジールの左足にぬりぬりしていました。
ありがとうございました。
使い切れなかった物資は、整理し、責任を持ってアニボンさんにお返しし、
次の子たちに使わせて頂きます。
そ・し・て・・ この写真はアニボンスタッフさんに「私達の事はいっちゃがー

アニボンさんから、ジールの為に、お預かりした物資です。
ご寄付もありますが、ほとんど、自費で買って下さったものです。
ゴハンや医療品、また消耗品。
ビニール袋やキッチンペーパー。
特にペーパーは水下痢の時は、一日に一本使っていました。
介護の経験から必要と分かっておられるのでしょう。
また私に負担をかけたくないと、細やかに物事を考え、準備して下さっているのが分かります。
ジールの点滴。命をつなぎました。
また、ご寄付も頂きました、本当にありがとうございました。
ジール「暖かい皆さん、アニボンスタッフのみなさん、サポーターずのみなさん、
本当に、本当に、ありがとう」ボク、この世に生まれて、良かったよ

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*

このように、犬一匹にしても、多大なお金と精神力がかかるからです。
各団体、預かりが出来ないのも、この理由が一番に挙げられます。

出来ない理由を並べるのは簡単です。
でも、自分が出来ない事を他人にやってもらうおうというのは、おかしな話です。
まして、医療費、フード、雑貨など、すべてご寄付とメンバーの自費なのですから。
行政の補助など、一円もありません。
出来ない理由を並べず、何とか、頑張ってみませんか?
動物は、自分の運命をすべて飼い主さん、あなたに、ゆだねています。
どうか、清い良心を保ち、踏ん張ってみませんか。
あなたの保護下にある、命。どうか共にいてあげて下さい。

安易な安楽死は行っておりません。
各々が考え抜き、道を模索し、数時間後、また数日内に亡くなる可能性が高く、助けるすべもない。死ぬまで苦しみ(痛み)が続くと診断された時のみ、
初めて、安楽死を視野にいれます。
どうか、皆様と動物の良い関係が続きますように・・
Posted by
きらりん母チャン
at
19:25
│Comments(
8
)
人間ってあたたかい♪
2012年07月03日
みニャさん、こんにちは
皆さんのアイドル ニャースです
母「あなた、一体どうしたんですか
。雨具買ったの?

ニャース・・父ちゃんのつまみが、コンビニの袋に入っていたから、匂っていただけニャ。
母「・・さては、食べようとしたわね
」
補足「父ゃんが帰宅したら、こうなっていたそうです。
」

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
我が家で預かっていた、マスク兄妹えっ君、びん君が
ついに、ついに! 優しいご家族と出会えました
し・か・も
兄弟一緒での譲渡でーす
アニボンさん、譲都会、大変お疲れ様でした。
えっ君でーーす。
びん君でーーす。
新しい名前は・・・ ミント君とレモン君だそうでーす
カッコイイ名前に、優しいご家族
、良かったね

いつものごとく、思い出アルバム~
やってきた時は、コクシ・・
毎回、毎回、もうヤメテ~
3週間近く、隔離を余儀なくされました。

でも、3回目の検査で、マイナス判定が出て、やっとケージから出れました
ゴハンの時間
全員「そーれ、食べるぞ~」
「押すなよ
」「あっちにも、皿あるだろっ」

旧名びん君「ボク、この中に入る自信ない~
」
アニボンさんからお預かりした、仔猫用のゴハンを
後であげるから、安心してね~。

兄妹の絆。 保健所でも、寄り添いあっていたね。

エヘヘ・・アニボンスタッフのYさんに抱っこしてもらったよ。

アニボンスタッフ Yさん、こちさん、ありがとうございました。
僕達、新しいお家に羽ばたきます
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
さてさて、我が家に来てくれた、ジール君
一日500ccの皮下点滴と、200ccの水、
あと、母チャン特製の流動食
(と言っても、アニボンさんからお預かりしている栄養満点カリカリを
ふやかして、ジューサーにかけるだけ~)を50ccのシリンジで1日2回与えています。
点滴中のジール君、おとなしくて助かります。
自力で水を飲めないので、500ccがどんどん入ってゆきます。

ジール「はぁ~終わったら気持ちよくなってきた。ぐーぐー」
尿意を感じたら、すぐに吠えて教えてくれるのですが、力が入らずきばれないのか、
チッコの時間が長ーーい時があって、オシッコ焼けになってしまいました
なので、圧迫排尿で出す時も多くなりました。

とにかく、昼間は気持ち良さそうに、ぐーすか寝ております。
どんな夢を見ているのでしょうね

あっ起きた
可愛いっ(親ばか)

ジール「何や、体の2箇所が温かいな
」

カリン様に仙豆をもらえるように、願いをこめて・・

自力では立ち上がれませんが、立たせると必死に歩こうとします。

10秒、20秒・・まだボクは諦めないぞ!

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
アニマルボンドさんの懸命の呼びかけで、
ジールに応援物資が届いているようです。
本当にありがとうございます。
ひだまりさん、オムツをご寄付頂きました。
高価なものを、本当にありがとうございます。(写真はアニボンブログより)

またハマコさんからも、ジールの床ずれの軟膏などのご寄付があったと伺いました。
たまに寝床からズレて、床に直接寝ているので、ムレて新たな床ずれが出来てしまっています(反省)
次の病院で処方してもらうつもりだったので、本当に助かりました。

加えて、いつもアニボンの事をとても気にかけて下さるI様、M様からも
大量の応援物資と、介護用マットが届いたと・・とても驚きました。本当にありがとうございます。
明日、アニボンスタッフとお会いして、物資をお預かりする予定です。
手元にきましたら、またブログアップします
そして、私の古くからのお友達、
玉者(たまじゃ)ファミリーから、ご寄付を頂きました。
全額、ジールの医療費に使わせて頂きます。ありがとうございます。
そして、昨日のどしゃ降りの中、
私の師匠であり、良き猫友、笑いも涙もたくさん一緒に経験してきた、田野町のHさんが、
物資を届けて下さいました。
雨続きで乾きにくい中、すべて洗濯して下さったそうです。
その愛情に、心から感謝です。
こらー、木久扇あなたの毛布じゃありませんよ

毎日大量に必要なペットシーツ、本当に本当に助かります。
老犬介護の経験があるので、ジールにとても心を寄せて下さっています。

こんなにたくさんの方に心に留めてもらって、
ジールは幸せ者だと思います。
私もありがたく、皆様の気持ちを受け止め、諦めずに
この子との旅を、共に歩いてゆきたいと思っています
最近、山上の垂訓がとても心に響きます。
『嘆き悲しむ人たちは幸いです。その人たちは慰められるからです』マタイ5:4
『憐れみ(あわれみ)深い人たちは幸いです。その人たちは憐れみをうけるからです』マタイ5:7
何かと辛い事の多い、動物ボランティアの私たち。
せめて、寄り添いあって時を刻んでゆけるようにと祈りつつ

皆さんのアイドル ニャースです

母「あなた、一体どうしたんですか


ニャース・・父ちゃんのつまみが、コンビニの袋に入っていたから、匂っていただけニャ。
母「・・さては、食べようとしたわね

補足「父ゃんが帰宅したら、こうなっていたそうです。

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
我が家で預かっていた、マスク兄妹えっ君、びん君が
ついに、ついに! 優しいご家族と出会えました

し・か・も


アニボンさん、譲都会、大変お疲れ様でした。
えっ君でーーす。
びん君でーーす。
新しい名前は・・・ ミント君とレモン君だそうでーす

カッコイイ名前に、優しいご家族


いつものごとく、思い出アルバム~

やってきた時は、コクシ・・

3週間近く、隔離を余儀なくされました。
でも、3回目の検査で、マイナス判定が出て、やっとケージから出れました

ゴハンの時間

「押すなよ

旧名びん君「ボク、この中に入る自信ない~

アニボンさんからお預かりした、仔猫用のゴハンを
後であげるから、安心してね~。
兄妹の絆。 保健所でも、寄り添いあっていたね。
エヘヘ・・アニボンスタッフのYさんに抱っこしてもらったよ。

アニボンスタッフ Yさん、こちさん、ありがとうございました。
僕達、新しいお家に羽ばたきます

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
さてさて、我が家に来てくれた、ジール君

一日500ccの皮下点滴と、200ccの水、
あと、母チャン特製の流動食

(と言っても、アニボンさんからお預かりしている栄養満点カリカリを
ふやかして、ジューサーにかけるだけ~)を50ccのシリンジで1日2回与えています。
点滴中のジール君、おとなしくて助かります。
自力で水を飲めないので、500ccがどんどん入ってゆきます。
ジール「はぁ~終わったら気持ちよくなってきた。ぐーぐー」
尿意を感じたら、すぐに吠えて教えてくれるのですが、力が入らずきばれないのか、
チッコの時間が長ーーい時があって、オシッコ焼けになってしまいました

なので、圧迫排尿で出す時も多くなりました。
とにかく、昼間は気持ち良さそうに、ぐーすか寝ております。
どんな夢を見ているのでしょうね

あっ起きた


ジール「何や、体の2箇所が温かいな

カリン様に仙豆をもらえるように、願いをこめて・・
自力では立ち上がれませんが、立たせると必死に歩こうとします。
10秒、20秒・・まだボクは諦めないぞ!
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
アニマルボンドさんの懸命の呼びかけで、
ジールに応援物資が届いているようです。
本当にありがとうございます。

高価なものを、本当にありがとうございます。(写真はアニボンブログより)


たまに寝床からズレて、床に直接寝ているので、ムレて新たな床ずれが出来てしまっています(反省)
次の病院で処方してもらうつもりだったので、本当に助かりました。


大量の応援物資と、介護用マットが届いたと・・とても驚きました。本当にありがとうございます。
明日、アニボンスタッフとお会いして、物資をお預かりする予定です。
手元にきましたら、またブログアップします


玉者(たまじゃ)ファミリーから、ご寄付を頂きました。
全額、ジールの医療費に使わせて頂きます。ありがとうございます。

私の師匠であり、良き猫友、笑いも涙もたくさん一緒に経験してきた、田野町のHさんが、
物資を届けて下さいました。
雨続きで乾きにくい中、すべて洗濯して下さったそうです。
その愛情に、心から感謝です。
こらー、木久扇あなたの毛布じゃありませんよ

毎日大量に必要なペットシーツ、本当に本当に助かります。
老犬介護の経験があるので、ジールにとても心を寄せて下さっています。
こんなにたくさんの方に心に留めてもらって、
ジールは幸せ者だと思います。
私もありがたく、皆様の気持ちを受け止め、諦めずに
この子との旅を、共に歩いてゆきたいと思っています


『嘆き悲しむ人たちは幸いです。その人たちは慰められるからです』マタイ5:4
『憐れみ(あわれみ)深い人たちは幸いです。その人たちは憐れみをうけるからです』マタイ5:7
何かと辛い事の多い、動物ボランティアの私たち。
せめて、寄り添いあって時を刻んでゆけるようにと祈りつつ

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きらりん母チャン
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