まいにち猫団子

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おれ、ねこ　おれ、ビビ　
ここ、おれの部屋　ここおれの場所


おれ、ねこだから　ことの大きさ分からない
おれ、ねこだけど、母チャン慌ててるのよく分かる～

母「わーっ、プリンターミシミシいってる、耐荷重何㎏やろ」
「いや、プリンターに耐荷重ってないか、この棚が何㎏に耐えられるかって問題か？」


　これ、おれの水　飲み方変わってる　かなり変わってる
まずちょいと手を出し～　手を水に入れる～


それを口にもってゆき～


ペロペロ舐めて飲む～


・・・って、母ちゃん、勝手にオレっちに歌わせているけど、
この飲み方は、必要に迫られてあみだしたんだぞ」


ちゃらん「兄チャンは、顔が容器に入らないんだよ～　
それ位、気づかないの」


ぽらん「早く、犬用の水飲み容器、買ってあげた方がいいと思いまーす！！」
母「犬用ですね、分かりましたーーっ」


わたし、飼い主　わたし、飼い主
猫に怒られる　アゴで使われる～   

猫好きのみなさん、こんにちは
本日　２月２２日　猫の日
いかがお過ごしですか？

今日だけでなく、猫達がずっと可愛がられる
社会であればいいですよね。

　　　　　　　　　　　　

例の部品　「ナポレオンズのあったまぐるぐる」
捨てようかと思っていた矢先に、人気急上昇です

ムサシ　「これ、以外といいじゃん」


ムサシ　「正体がバレずに、攻撃できるぞケリケリ」
茶ばふっ！　「うっわ、ビックリ」
「あなた、成猫なんですよね」


ムサシ　「猫キックされたい猫（ヤツ）は、どんどん来ーい」


ムサシ「妹よ、入ってみてん」「兄ちゃんが見張っといてやるからナ」
ニャース　（ムサシとは本当の兄妹）「こ、こうかな」


ニャース「兄ちゃーん、これでいいの？
・・おらんなっちょる・・」


父チャン（右）「よしっ、ちー丸も入ってみるか」
ちー丸「不思議な形ー」


ちー丸「おおっ、こうやって手を出す訳ね！」


ちー丸「ぬへへへへービックリしただろ」
茶ばふっ！（左）「またこの筒か！？」


母　「その筒、新しい飼い主さんに送ってあげようか？」
ちー丸　「迷惑だから、やめときなさいって。それに元はゴミでしょっ」


黒ばふっ！ケリケリケリ、アギアギ、
母　「カーテンが外れるから、や～め～れー」


ちー丸　「外れました」


・・椅子に登って、つけなおしました
母　「カーテンにはイタズラしません」

ひな「この裏には何匹いるんだ！正体を見せろ！」
レオ　（右端）＆テレビ「びっくりしている、びっくりどころではない」

母　「一日に何回もカーテン外して・・私がびっくりやわ！」


？？？「私が誰か分かるかね、明智くん」
母　「みー太郎、首が痛くなるよ！」
みー太郎　「・・さらばだ！」


リボン　「あーこの猫密度に疲れるワー」
母「リボン、あぐらかいてる」


リボン「３０匹台になったら、どうしよっかな～」


リボンゴハンの時もこうやし・・


母「あっ新しい食器（？）もらったから、
今夜からそれにしようかね」


リボン「寝る時も、スリッパの上やっちゃじー」


母「あっ！また受話器外してるー」
「やったの誰～」
みー太郎ムサシ「何の事やら」


説明　猫が電話を踏んだり、受話器を上げたりするので、父チャンが対策ＢＯＸを作りました。

外見はこうで・・


開けたら電話がかけられます。でもコードが狙われます


猫一同　Ⅰ「まぁまぁ、母チャンもそう怒らんと・・」


猫一同　Ⅱ「猫の日なんだから、猫缶でも出してよ」


本日　２月２２日　猫の日
「飼い主さんをいたわる日」でもいいと思いませんか？   

昨日２月１９日、都城で
アニマルボンドさんの譲渡会でした。

茶ばふっ！（仮名）　ちー丸（仮名）
新しい飼い主さんが迎えに来て下さいました。


２匹を家族にして下さったのは・・
とっても、優しいお父様と、その息子さんです
　　　　　　　　　　　　　　　　　
仮名：ちー丸　（左）「わぁ～母チャンが騒いでいた通り、イケメンのお兄ちゃんだ～　すっごく、すっごく優しそう♪　
遠くから迎えに来てくれたよ」

仮名：茶ばふっ！　（右）「寒いから、ボクを上着に入れてくれるお父さん、やさし～い。この気持ちが幸せっていうのかな」



仮名：茶ばふっ！　「おとうさん、これから、よろしくお願いします」

仮名：ちー丸「僕たち・・幸せになりました」


遠路、寒い中、またお忙しい中、
この子達を迎えて下さり、本当にありがとうございました。
どうぞ、この子達をよろしくお願い致します。

アニマルボンドさん、譲渡おめでとうございます。

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そして
空気の読めない人が、ひとり・・

仮名：茶ばふっ！「めでたい旅立ちの日に、泣くなよ、母チャン」
本気で迷惑そうな茶ばふっ！の表情にご注目・・


ムサシ　「ほれ、帰ればビールが待ってるぜ」
母　「それ、カラやもん、いらん・・」


暖かいお気持ち、本当にありがとうございました。
どうか、皆様の笑顔が輝く日々でありますようにと、
心から祈りつつ・・   

ちー丸（右）　「皆さん、こんばんは。
先日は思いがけず、気の弱さがバレてしまった仮名ちー丸です。
でももう、この通り良くなりました。」

悟天（左）　「オメェ、ホントにこの家の猫みたいになってるよなぁ」


ちー丸「ボクのいるところは台所、さぁ今晩の夕食は何でしょう」


ちー丸　「続々と、ギャラリーも集まってきました！」

悟天「今晩、何だと思う？」
ひな（左から二番目）「いつもの、焼くだけかボイルするだけのじゃない？」

ちー丸　「ゆーた解説員さん、どうですか？」
ゆーた（右端）「父ちゃんの、ビールのつまみに期待したいですね」


ちー丸　「さぁ食材が並びだした、
モヤシ、豆腐、ネギ・・庶民的な材料、
もしかして鍋なのか。おっとここで冷凍庫から何か出てきたぞ」

悟天　「ボクの好きな冷凍カツオたたきかも！？」


ちー丸「ああっ何と出てきたのは、冷凍マーボー豆腐の元ｂｙ生協ですっ。猫族に縁のないメニュー、最悪の結果です　
我々の希望が打ち砕かれました」


悟天「オメェが喋り過ぎるから、冷凍かつおたたきじゃなくなっただろ」
ちー丸「僕のせい～」
悟天「ボクの冷凍かつおたたき、返せー」
　

黒ばふっ！＆茶ばふっ！
「恥ずかしくて、押入れから出られないね・・」


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ちゃらん・ぽらん「兄ちゃん、一階が騒がしいですねぇ」


ビビ「この前も言ったんだが・・お前達、オレっちで暖をとってないか？アゴを乗せたり、手を広げたり」


ちゃらん「そんな事してないですよー」
ぽらん「そうですよぉ、心外ですよー」


黒ばふっ！「どのオウチも、こんなに賑やかなのかな・・不安になるなぁ」


預かりニャン３匹、ぐんぐん回復中です！！