まいにち猫団子

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こんばんは。急に寒くなってビックリですねー
ほんの数日前は秋だったのに・・
おまけに台風まで来るって、どういう事でしょうか。

体調と台風の準備は、気をつけて下さいね

我が家では初雪ならぬ、初猫団子が見られました

１階のリビング・・猫が少ないぞ～まさか脱走とか！？


あっ、足が見えた（左下)。　この足は・・悟空か？悟天か？
ぐぬぬぬ～難しい角度だーーっ


ペロリ・・どっひゃーーいるいる


悟天「ボク、入りそびれちゃった」


ばなな「この場所って、毎年こんななの？」
レオ「そうだ、負け猫は冷たいソファーな、ウチの掟だから覚えとけヨ」
ばなな「自信ないけど頑張りマス」


リボン「負け猫ってワタシの事!?」


きらりん「あったかーーいホットカーペット大好き」


全員「早く閉めてよー」「寒いぞー」「スイッチ強にしてー」
「お腹も空いたぞー」「障子も張ってくれー」
母「すみませんでしたーーうわわわわぁん」


母「ちぇっ、怒られたよ・・２階に行ってみよっと」
ばぁ３ズ（10歳以上の仲良しトリオ名）団子になってる～

サヴァン「この布団、気持ちいいのぅ」（実は夫はコタツ布団）


ビビ「俺は猫団子なんかに頼らない、一匹狼さ」
エム「そうなのさっ」
母「あんた達ニャン相悪っカゴひしゃげてるし!」


みなさん、お風邪に気をつけて下さいね♪   

こんばんはーー
私たち、Mと～ばななはぁ～！　このまま家に～！
居座る作戦を～　立てましたぁ～！
毎日、自分達を～アピールしておりまーす


Ｍ、ばなな　「私たち、こーんなに仲良しなの、離れてくらすなんてム・リ」
母「ベッド、返してぇーー」


ルールメイトのビビ
「こりゃー出て行きそうもないな」


ク、クロスしても眠れるんだから（重っ）
母「プリンター壊れるがやーー」


ばなな「ここにずっと、いたいなぁ（本心）」



Ｍ「私だって・・」


（あー良く寝た。どーら、母ちゃんに営業してこようかなっと）
「お母さーん、起きた起きた起きた～


「ワタシも起きた起きた～」
　

ビビ「・・・・」


母「ビビちょっと聞いてて、
Ｍはもみじ、ばななはかえでってどう思う？」
ビビ「いいんじゃないでしょーか、それより父ちゃんの説得
頑張れよ～」
母「はーーい」


頑張って、夫を説得しまーす
この2匹に幸あれ
  

こんにちは。アトムです。


ボク、ずっと結石＆膀胱炎で、血尿が出ています

二日に一回、獣医さんで「膀胱洗浄」っていうのを
してもらってるんだけど、今回は膀胱に管を入れたまま
過ごすという事になりました。　


尿管に、管を入れてシッポに固定してあります。
母ちゃんは注射器で、管の先からオシッコを抜きます。
　

はぁ～仲間達に見つかりたくないなぁ・・
チューブ食いちぎられると嫌だし・・


うわっ、早速見つかった！
ムサシ「くんくん・・アトムのお尻に何かついてる、何だこりゃ」
　

アトム「逃げよう」
レオ「アトム、何かついてるよ、大丈夫か?」


「その管なぁにー」「尻尾に何かついてるよ」「星柄の包帯や～」
アトム「うるさいなーーー」


「茶々丸兄ちゃん、あいつどうしちまったんでしょうかねぇ」
「何かついてたな」　「ワタシも気づいた、何かついてた！」


「あらまぁ、何かつけてるわー」


「グレてやる。絶対グレてやる」
怒り顔にご注目！


一方・・骨折中の悟天
ギブスが気になって仕方ありません。
「カミ、カミ、カミ・・」


「このテープさえなければっ！アギアギ」


「ボクもグレてやる」
母「アンタは自業自得でしょ！！」
「そうでしたーー」


２匹とも、早く治って下さい。
母は大変です   

最近見かけるようになった、猫がいます。

ボロボロの首輪が、以前幸せな飼い猫だった事を物語っています。
細菌性のものか目はつぶれ、鼻血が出ています。
歩き方も素人目に変・・

一番心が痛むのは、首に太い針金が巻かれていた事でした。

今日、やっと捕まえる事が出来ました。
太い太い針金が、何重にも巻かれています。

針金で擦れて、首の毛は殆どありませんでした。
幾重にも巻きついている針金、切り口は鋭角で
見た事もないような締め方がしてあります。

泣きながら針金を少しずつ解いていきました。
固くて固くてなかなか解けず、指を切ってしまいました。

「憎悪」
人間がこの子に抱いていた気持ちは強い憎しみだと思いました。

首輪と針金が取れ、改めて見てみると
足の指がありえない方向に曲がっている事に気付きました。

事故に遭ったような外傷はなく、
ただ骨だけが不自然に曲がっています。
一番外の指が、真ん中に来ていました。
人為的なものだと思いました。

ボロボロの首輪と泥だらけの太い針金が、
この子の長い旅を物語っています。

「捨てられて、社会の隅っこで生きていたいだけなのに・・」
その子の心の叫びが聞こえました。

猫に憎悪を抱く人間がいるなんて、いるんですね。
どんな人なんでしょう。もはや心は人ではないのかもしれません。

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夏も終わり、扇風機奉行から開放されたニャース　
「小春姉ちゃんのグルーミング中です」
（小春の服は洗濯中）


ニャース「もちろん、自分もペロペロペロ・・」
小春「ベロ、長いねー」


「今忙しいからさ、母ちゃんに構っている暇なーいの」

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懸命に生きるコに、どうか光を・・