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リヒトCLUB 5月ご報告(*^-^)
2014年06月01日
こんにちは~。6月に入ったばかりだというのに、毎日暑いですね
先日、外をさるいていると(注:宮崎弁で「ぶらつく」という意味」)
頭痛がして、熱中症になりかけてしまいました
皆さんも、どうぞお気をつけて下さいね。
さてさて、5月もリヒトを思って下さり、ありがとうございます
5月のリヒト大先生はとても安定していました
私に用事があったので、ニャンニャンニャンとなくんですの栄福さんに
3泊4日で預かって頂いたのですが、
とても可愛がって下さり、随分ご機嫌で帰って参りました。
夢の世界から帰宅したリヒト。「あ~栄福さん、やさしかったね~」
「・・また薄汚い家に帰ってきたのねん・・」
~5月のリヒトCLUBの会計報告です~
前月繰越 122,000円
今月支出 4,000円
来月へ繰越 118,000円 となりました。
4,000円はフード代としてお預かりしていたので、猫用C/dを購入させて頂きました。
引き続き、118,000円は、リヒト有事の際の医療費として、大切にお預かりさせて頂きます。
6月もお世話、頑張りマース(^▽^)/ リヒト元気に梅雨を過ごそうね。
(・∀・)____________☆sтдят★____________(・∀・)
ナレーション「リヒト教授の、総回診です」 白い巨塔のテーマ流れる
(最近まで再放送やってたもんで・・)
リヒト「今日はこの家の総回診。でも医局はアトム1匹、しかもやる気ナッシング」
リヒト「2匹になると列車作ろうとするし。遊んでないで、回診に行くのねん」
リヒト「ま、こんな感じか」 「オレっち『財前リヒト』・・うくく、我ながらカッコイイ」
どれどれ、重症患者の部屋から・・ 婦長(母チャン)案内するのねーん
母チャン「はい、この子は悟空、猫エイズから多臓器不全になり、
頑張りましたが、亡くなってしまいました。でも最後は皆の猫団子の、ド真ん中で
安らかな眠りにつきました」
我が家に来た経緯は、こちらです
闘病しながらも、父チャンのおつまみへの情熱を失わなかった、強い子でした
見て下さい、この突っ張った足本人も悔いはないでしょう。
リヒト「うーん、享年4歳か。猫が捨てられるなんて、悲しいのねん・・」
母「財前リヒト教授が言うと重みがあります」
教授、次の患者さんです 患者名リリィ、髄膜炎で亡くなりました。年齢不詳。
カルテはこちらです(8月11日)
母「保健所より保護、エイズを持っていました。人の温かさを知らずに生きてきたようですが、
たくさんの猫達に囲まれて過ごし、楽しそうでした」
リヒト「殺処分寸前から生き残ったリリィ、すごいな」
母「茶トラ3匹、左からリリィ、梧空、梧天。仲良しでした。残るは梧天のみです」
リヒト「そうか・・寂しいけど、2匹とも生き抜いたな。オレっちから頑張ったで賞を授与するのねん」
母「ちなみに私も頑張りました」リヒト「飼い主なら当たり前なのねん」
リヒト「・・もう重症はいないんだろうな」
母「残念ですが、2匹に加えて、昨年は外猫が2匹亡くなりました。
でも外ではなく、家の中で安らかに旅立ちました」
母「今の重篤患者は、あゆみです。腎不全・肝障害で、入退院を繰り返しています」
リヒト「そうか・・頑張って生きる動物に光をあてて欲しいものだ。ではオレっちの回診を終わる」
母「センセ、センセ新入り病棟にどうぞ!」
リヒト「何、ぬねの~」
こちらの方からで~す
母「昨年やって来た、たぬちゃんです。カルテはこちらです。
しずくねこさんのお宅から来ました」
たぬちゃん「ハローヒューストン」
私、たぬちゃん。しずくねこさんちにお世話になってきたけど、
突然ここに来る事になりました。
母「外猫で生きてきたので、うちでも外猫として受け入れようとしたのですが、何と何と
飼い猫になってくれましたーーー」
オレっちのマットーーー
たぬちゃん「ごめんなさい・・私、その、みんなが大好きで・・」
しずくねこ母さん、私は幸せに暮らしています。ありがとう
しかし何ですかな、凶暴だった猫とは思えませんな。
レオ「あなた、今じゃ、ふぬけと言われているけど、昔、ヤンチャしてたって本当ですか?」
くにゃくにゃ、くにゃくにゃ、ずこいな~ ゴムゴムの実でも食べたか
22匹中、最もふぬけで賞 GET
リヒト「ま、まぁ・・お大事に」
母「最後はチョコボです。保健所から来ました。私の最後のレスキュー猫です。
左半身マヒで滅茶苦茶歩き(左前足、後足の統制がとれない)状態でしたが、
我が家で走り回ることを余儀なくされ、何と歩けるまで回復しました。
リヒト教授「チョコボって・・もしかして、あの鳥じゃないだろうな」
母「はい風をきり、大草原を走り回るチョコボのように、元気になって欲しいと願ってつけました」
母「足にハンディは残りましたが、室内で暮らす分には十分です。ねっチョコボ
チョコボ「今、ちょっと忙しいので・・」
まだ完全に人慣れしていないので、仲良しになる為に、工夫していまーす。
ここで第二のニャン生を送るのニャ
リヒト「あ゛ーーー 疲れたのねん。もう回診終りっ」
母「・・お疲れの割には、遊びに入るんですね」
以上、我が家は22匹になりました。もうレスキューは無理なので、この頭数から
これからは少しずつ減ってゆく事になると思います。
リリィの遺体、冷えてゆく体をグルーミングする、円楽とニャース。
「起きて、遊んでよ~」「ゴハンの時間だよ~」
どうか、心の優しい人間と、辛い境遇の犬・猫達が結ばれますように。
(・∀・)____________☆ёйd★____________(・∀・)
ちゃらん・ぽらん「次回は、『ちゃらんぽらん倶楽部 島根支部
りん君・りんたろう君のお母さんからのプレゼントに猫達歓喜の声』の巻 でーーす」
どーしてアナタ達のニャン相は・・
先日、外をさるいていると(注:宮崎弁で「ぶらつく」という意味」)
頭痛がして、熱中症になりかけてしまいました
皆さんも、どうぞお気をつけて下さいね。
さてさて、5月もリヒトを思って下さり、ありがとうございます
5月のリヒト大先生はとても安定していました
私に用事があったので、ニャンニャンニャンとなくんですの栄福さんに
3泊4日で預かって頂いたのですが、
とても可愛がって下さり、随分ご機嫌で帰って参りました。
夢の世界から帰宅したリヒト。「あ~栄福さん、やさしかったね~」
「・・また薄汚い家に帰ってきたのねん・・」
~5月のリヒトCLUBの会計報告です~
前月繰越 122,000円
今月支出 4,000円
来月へ繰越 118,000円 となりました。
4,000円はフード代としてお預かりしていたので、猫用C/dを購入させて頂きました。
引き続き、118,000円は、リヒト有事の際の医療費として、大切にお預かりさせて頂きます。
6月もお世話、頑張りマース(^▽^)/ リヒト元気に梅雨を過ごそうね。
(・∀・)____________☆sтдят★____________(・∀・)
ナレーション「リヒト教授の、総回診です」 白い巨塔のテーマ流れる
(最近まで再放送やってたもんで・・)
リヒト「今日はこの家の総回診。でも医局はアトム1匹、しかもやる気ナッシング」
リヒト「2匹になると列車作ろうとするし。遊んでないで、回診に行くのねん」
リヒト「ま、こんな感じか」 「オレっち『財前リヒト』・・うくく、我ながらカッコイイ」
どれどれ、重症患者の部屋から・・ 婦長(母チャン)案内するのねーん
母チャン「はい、この子は悟空、猫エイズから多臓器不全になり、
頑張りましたが、亡くなってしまいました。でも最後は皆の猫団子の、ド真ん中で
安らかな眠りにつきました」
我が家に来た経緯は、こちらです
闘病しながらも、父チャンのおつまみへの情熱を失わなかった、強い子でした
見て下さい、この突っ張った足本人も悔いはないでしょう。
リヒト「うーん、享年4歳か。猫が捨てられるなんて、悲しいのねん・・」
母「財前リヒト教授が言うと重みがあります」
教授、次の患者さんです 患者名リリィ、髄膜炎で亡くなりました。年齢不詳。
カルテはこちらです(8月11日)
母「保健所より保護、エイズを持っていました。人の温かさを知らずに生きてきたようですが、
たくさんの猫達に囲まれて過ごし、楽しそうでした」
リヒト「殺処分寸前から生き残ったリリィ、すごいな」
母「茶トラ3匹、左からリリィ、梧空、梧天。仲良しでした。残るは梧天のみです」
リヒト「そうか・・寂しいけど、2匹とも生き抜いたな。オレっちから頑張ったで賞を授与するのねん」
母「ちなみに私も頑張りました」リヒト「飼い主なら当たり前なのねん」
リヒト「・・もう重症はいないんだろうな」
母「残念ですが、2匹に加えて、昨年は外猫が2匹亡くなりました。
でも外ではなく、家の中で安らかに旅立ちました」
母「今の重篤患者は、あゆみです。腎不全・肝障害で、入退院を繰り返しています」
リヒト「そうか・・頑張って生きる動物に光をあてて欲しいものだ。ではオレっちの回診を終わる」
母「センセ、センセ新入り病棟にどうぞ!」
リヒト「何、ぬねの~」
こちらの方からで~す
母「昨年やって来た、たぬちゃんです。カルテはこちらです。
しずくねこさんのお宅から来ました」
たぬちゃん「ハローヒューストン」
私、たぬちゃん。しずくねこさんちにお世話になってきたけど、
突然ここに来る事になりました。
母「外猫で生きてきたので、うちでも外猫として受け入れようとしたのですが、何と何と
飼い猫になってくれましたーーー」
オレっちのマットーーー
たぬちゃん「ごめんなさい・・私、その、みんなが大好きで・・」
しずくねこ母さん、私は幸せに暮らしています。ありがとう
しかし何ですかな、凶暴だった猫とは思えませんな。
レオ「あなた、今じゃ、ふぬけと言われているけど、昔、ヤンチャしてたって本当ですか?」
くにゃくにゃ、くにゃくにゃ、ずこいな~ ゴムゴムの実でも食べたか
22匹中、最もふぬけで賞 GET
リヒト「ま、まぁ・・お大事に」
母「最後はチョコボです。保健所から来ました。私の最後のレスキュー猫です。
左半身マヒで滅茶苦茶歩き(左前足、後足の統制がとれない)状態でしたが、
我が家で走り回ることを余儀なくされ、何と歩けるまで回復しました。
リヒト教授「チョコボって・・もしかして、あの鳥じゃないだろうな」
母「はい風をきり、大草原を走り回るチョコボのように、元気になって欲しいと願ってつけました」
母「足にハンディは残りましたが、室内で暮らす分には十分です。ねっチョコボ
チョコボ「今、ちょっと忙しいので・・」
まだ完全に人慣れしていないので、仲良しになる為に、工夫していまーす。
ここで第二のニャン生を送るのニャ
リヒト「あ゛ーーー 疲れたのねん。もう回診終りっ」
母「・・お疲れの割には、遊びに入るんですね」
以上、我が家は22匹になりました。もうレスキューは無理なので、この頭数から
これからは少しずつ減ってゆく事になると思います。
リリィの遺体、冷えてゆく体をグルーミングする、円楽とニャース。
「起きて、遊んでよ~」「ゴハンの時間だよ~」
どうか、心の優しい人間と、辛い境遇の犬・猫達が結ばれますように。
(・∀・)____________☆ёйd★____________(・∀・)
ちゃらん・ぽらん「次回は、『ちゃらんぽらん倶楽部 島根支部
りん君・りんたろう君のお母さんからのプレゼントに猫達歓喜の声』の巻 でーーす」
どーしてアナタ達のニャン相は・・
Posted by
きらりん母チャン
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