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Posted by みやchan運営事務局 at

針金と旅をしていた子

2010年10月05日

最近見かけるようになった、猫がいます。

ボロボロの首輪が、以前幸せな飼い猫だった事を物語っています。
細菌性のものか目はつぶれ、鼻血が出ています。
歩き方も素人目に変・・

一番心が痛むのは、首に太い針金が巻かれていた事でした。

今日、やっと捕まえる事が出来ました。
太い太い針金が、何重にも巻かれています。

針金で擦れて、首の毛は殆どありませんでした。
幾重にも巻きついている針金、切り口は鋭角で
見た事もないような締め方がしてあります。

泣きながら針金を少しずつ解いていきました。
固くて固くてなかなか解けず、指を切ってしまいました。

「憎悪」
人間がこの子に抱いていた気持ちは強い憎しみだと思いました。

首輪と針金が取れ、改めて見てみると
足の指がありえない方向に曲がっている事に気付きました。

事故に遭ったような外傷はなく、
ただ骨だけが不自然に曲がっています。
一番外の指が、真ん中に来ていました。
人為的なものだと思いました。

ボロボロの首輪と泥だらけの太い針金が、
この子の長い旅を物語っています。

「捨てられて、社会の隅っこで生きていたいだけなのに・・」
その子の心の叫びが聞こえました。

猫に憎悪を抱く人間がいるなんて、いるんですね。
どんな人なんでしょう。もはや心は人ではないのかもしれません。

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夏も終わり、扇風機奉行から開放されたニャース 
「小春姉ちゃんのグルーミング中です」
(小春の服は洗濯中)


ニャース「もちろん、自分もペロペロペロ・・」
小春「ベロ、長いねー」


「今忙しいからさ、母ちゃんに構っている暇なーいの」

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懸命に生きるコに、どうか光を・・

  

Posted by きらりん母チャン at 20:29 Comments( 8 )