まいにち猫団子

ちー丸（右）　「皆さん、こんばんは。
先日は思いがけず、気の弱さがバレてしまった仮名ちー丸です。
でももう、この通り良くなりました。」

悟天（左）　「オメェ、ホントにこの家の猫みたいになってるよなぁ」


ちー丸「ボクのいるところは台所、さぁ今晩の夕食は何でしょう」


ちー丸　「続々と、ギャラリーも集まってきました！」

悟天「今晩、何だと思う？」
ひな（左から二番目）「いつもの、焼くだけかボイルするだけのじゃない？」

ちー丸　「ゆーた解説員さん、どうですか？」
ゆーた（右端）「父ちゃんの、ビールのつまみに期待したいですね」


ちー丸　「さぁ食材が並びだした、
モヤシ、豆腐、ネギ・・庶民的な材料、
もしかして鍋なのか。おっとここで冷凍庫から何か出てきたぞ」

悟天　「ボクの好きな冷凍カツオたたきかも！？」


ちー丸「ああっ何と出てきたのは、冷凍マーボー豆腐の元ｂｙ生協ですっ。猫族に縁のないメニュー、最悪の結果です　
我々の希望が打ち砕かれました」


悟天「オメェが喋り過ぎるから、冷凍かつおたたきじゃなくなっただろ」
ちー丸「僕のせい～」
悟天「ボクの冷凍かつおたたき、返せー」
　

黒ばふっ！＆茶ばふっ！
「恥ずかしくて、押入れから出られないね・・」


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ちゃらん・ぽらん「兄ちゃん、一階が騒がしいですねぇ」


ビビ「この前も言ったんだが・・お前達、オレっちで暖をとってないか？アゴを乗せたり、手を広げたり」


ちゃらん「そんな事してないですよー」
ぽらん「そうですよぉ、心外ですよー」


黒ばふっ！「どのオウチも、こんなに賑やかなのかな・・不安になるなぁ」


預かりニャン３匹、ぐんぐん回復中です！！