まいにち猫団子

猫好きの皆さん、こんにちは！

もうすぐ春と思いきや、寒くなりましたね
こんな時は体調を崩しがちです、
暖かくして過ごしましょうネ

もうすぐ１歳のひな、一番元気猫です

ひな「ここ、どこでしょーーっ？」
「ヒント･･母チャンの手の届かない場所でーす」


ひな「答えは･･カメラを引いて～　ここでしたーー」


ひな「あーあーあー、もう母チャン、カーテン直してないんだから」
母「アンタが外すんでしょう･･」


ひな「いかにも電気くいそうなエアコンの上で、ターンしてっと」


ひな「はいっ、方向転換出来ました～」
　

ひな「ここまでは普通の猫もするかもしれないな･･
よし、技レベルを上げて･･」


ひな「出初式のはしご乗り披露アンドその場でＵターン」


ひな「のへーーーっ」


ひな「あっぶなっ、何回か成功したんだけどなぁ･･すごすご」
母「危ないことはもうしません」


アトム「やーやや、怒られた～母チャンに怒られた～」


アトム「エヘヘ･･みんな、ボクも見てこんな高い所に登れるんだよ、すごいでしょう？」

アトム「ごえちゃんさんちみたいな、猫鍋はもうないけどね」


　ひなの足？


みー太郎「この神経、羨ましい･･」


ひな「ありがとう、みんな、応援ありがと～う」「握手？はいはい」


だんだんと、混雑してきました

　　　　　　　　　　　　
母「わーっひなだけいなくなってる。もしかしてイリュージョン！？」


ひな「ブーッ　チッコでした」
母「マジでビックリした」


ぎゅうぎゅう、猫団子


ぎゅうぎゅうぎゅうぎゅう


作品名
　『ファンヒーターが点くと信じて･･2012』


「何のんびりしてんねん」「寒いやろ」「早く点けてよ」


ぽらん「兄ちゃん、２階も寒いですねぇ」
ビビ「ちゃらんがいないと余計寒いな･･アイツ、どこに行ったんだ」


シェンロン「い、いま、思い切って行けば、あのシト達と良くなれるかも」
「ああっ、でも怖いっ」


花の季節はもうすぐ！
人も動物も、もう少し頑張りましょうね！！