まいにち猫団子

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林道の捨て猫→保護猫→家猫と出世魚のような
ニャン生を送っているＭとばなな。
ついに名前が決まりました

Ｍ「10ヶ月も待ったて」
ばなな「父ちゃんも母ちゃんも遅いよねーっ」

では発表します
Ｍ（左）は「ちゃらん」　
ばなな（右）は　「ぽらん」だそうでーす
おめでとうございますっ



Ｍ「はぁ？？」　ばなな「お笑いコンビかよっ」
２匹「本気で言っているのか、母ちゃん！」
ずいずいずいずいっ


母「素早い動きは怖いので、止めて下さい」

Ｍ「由来を聞かせてもらおーじゃないの」
ばなな「そうだ！根拠を示せ」
　　

母「あっ、え、えーっとですね、あなた達の名は
「小雪」「小梅」に決まりそうだったんです。
しかしですね、１階に「小春」がいるので、非常に呼びづらくなって、噛んでしまう事があってですね、その結果我々も・・もごもご」

Ｍ「聞こえないぞーー」


母「しかもですね、父ちゃんが、ちゃらんと呼んだらＭが、
ぽらんと呼んだらばななが反応すると言うのでですね、
語呂もいいしなーって、それで、私、つい主人に賛成してしまって
うわわわわーん」

Ｍ「私達のニャン生、その名前でいくわけー！？有り得ないーー！」


ばなな「反対だっ　反対だっ」


ビビ（一番左）「俺はいい線行ってると思う。２匹になった途端、
ちゃらんぽらんになるもんね」


グレてやる・・


母「わーーっ、すいませんでしたーっ。また考えてみますーっ」

ナレーション「当分、２匹のおちりにひかれる母でありました」

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お腹空いたぞー


ゴハンー


一粒も入ってないぞー


へぇーやっときた　


お腹いっぱい食べて、元気に春を迎えましょう