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Posted by みやchan運営事務局 at

「生きること」を望まない猫っていると思いますか?

2010年01月10日

今日は暖かい一日でしたね。
3連休の中日、いかがお過ごしですか?

親バカ丸出しでどんどん紹介している猫軍団・・
今回登場は イルカサヴァンイルカでーーす。




「ええっ?あんだって?」と言いたげな、写真ですみません。
昨年の夏から一緒に暮らしている、おっとりした男の子です。
成猫で出会った為、年齢不明です。

どうもこんな猫に縁があるのか、この子も脊髄損傷で
後駆麻痺でした。正直、あららら、また来たー思いました。

訓練すれば前脚だけでも歩けそうだし、人懐っこいし、
「排泄さえ手伝えば生きてくれるやろ」と甘い考えで入れ、
さらに「人並みはずれて(猫並み?)賢そうハート」と
「サヴァン(仏語で賢者という意味らしい)」という
気合の入った名前をつけました。




ところが・・見通しは大甘でした。
他の子と違い、オシッコ絞りが難しく時間がかかる猫でした。

しかも障害が重く、首と、前脚が少しか動かせません。
この写真でいえば(ごちゃついていてスミマセン)、生活圏は
ピンクのマットの上のみ。

左から水、真ん中にゴハン、右で寝る、それだけです。
たった3つの動作しか出来ません。

おまけにシッポがちぎれかけ、壊死が始まっていました。

排泄のやり方を変えようと動物病院で何度か教えて頂きました。
ところが、この子に生への執着がない事に気づきました。
「こんな姿にまでなって、生きたくない・・」そんな目でした。

何匹か外や保健所から猫を入れてきた私は
「目の前に来た子は運命の子。生かすのが使命」
「動物は未来だけを向いて生きている」と
勝手な信念を持っていましたが、
この子に疑問符を投げかけられました。

幸い少しずつ神経がつながり、今では不自由ながらも排泄は自力で
出来るようになり、私の手も必要がなくなりました。
おぼつかない足ですが、少しずつ歩き、室内で過ごすには十分です。

日なたで気持ち良さそうに寝ているサヴァンを撫でながら、
「もういいと思っていたのであれば、干渉して良かったのか」
「生きる道に戻したのは正しかったのか」を考えます。

サヴァンはゴロゴロ鳴くばかりで、何も答えてくれません。
一生懸命考えてね♪ ということなのでしょうか。   

Posted by きらりん母チャン at 18:56 Comments( 5 )